第11回 かのんフェスタ 開催
ポスター記載以外にも楽しいイベントが多数あります。

みすずパン工房(米粉・白神こだま天然酵母を使用したパンなど)の販売 10時から
バザー 12時から
もちなげ 14時から

お誘いあわせの上、ぜひお越しください。


とくしまシンボルパーク
今日は、徳島青年会議所さん中心に開催された「とくしまシンボルパーク」に参加してきました。
徳島の中心地の、新町周辺を歩行者天国にしていろいろなイベントが開催されました。




こんな感じで、いつもの通りに車がなく自由に歩ける感じでした。
私たちは、ハンドスタンプアートプロジェクトさんのブースに一緒に参加させていただき販売をしました。

かのんの利用者さんもメインステージでダンスを披露し、いつもダンス指導をしてくれている先生と一緒に元気いっぱいに踊りました。
また、今回はエバラ健太さんの「納豆ワルツ」生演奏に合わせてダンスでコラボ!!
納豆ワルツの優しいリズムと歌にみんなの踊りが合わさって本当に癒されました。

そして、地下駐車場がなんとモーターショーに。
発想が面白いです。

今回が初めてのとくしまシンボルパークの開催でしたが、来年も続けて開催されるそうです。
徳島の街がいろいろな形で盛り上がり、いろいろな輪が広がっていく。
そんな場所になるように一緒に盛り上げていけば良いなと感じました。


フォト9月
今回は、鳴門のウチノ海総合公園へ行ってきました。
天気も良く、秋に気持ちがいい公園を散歩しつつ撮影を楽しみました。

これからは、外へ出て季節の移り変わりを楽しみつつ、いろいろな写真を撮影できたらと思います。


ソックモンキー作り


今日は、障害者授産支援協議会の方たちと、一緒に「ソックモンキー作り」をしました。
ソックモンキーは、名前の通り靴下を使って作るおさるの人形です。
色々な施設の利用者さんが、講習を受けて商品として販売できることを目指していくようです。




初めは少し眠くなっている方もいただのですが、手順を教えてもらい少しずつ形になってくると、自分からどんどん進めることができるようなってきました。

今回は、体を途中まで作ることができました!!




次回は、それぞれの個性を出していくために、モンキーたちに小物を作るそうです。
オリジナルの作品ができそうです☆


フォト活動
今日は、鳴門の海へやってきました。
ルネッサンスリゾート鳴門前のビーチで撮影です。
少しもやがかかっていますが、今年開通30周年の大鳴門橋も目の前に見えます!!




今年は8月の夏休み真っ最中なので、写真はわかりづらいですが沢山の海水浴客や、サーファーがいました。
サーファーの列に紛れて、波乗りの撮影もしました。
いい波が来るのを待って、タイミングよく走りこんでいく姿を眺めつつ撮影。
利用者さんも、いいタイミングで撮れています。



うまくできたら癖になりそう☆



とても夏らしい撮影会でした。


フォト活動 7月
今年も蓮の花が咲く季節がやってきました。
かのんの周辺は、たくさんの蓮畑が広がっています。

あいにくの雨模様でしたが、たくさんの蓮が咲いていて皆さん撮影に夢中でした。




先生に撮影のポイントを教えてもらい、花びらの細部の色や、水をはじいている葉の様子など
たくさん撮ることができました。

鳴門でいると見慣れた光景ですが、近づいて撮影することで新しい発見ができたのではないかと
思います。



徳島新聞の取材を受けました
先日徳島新聞のぴーぷる欄に、河野和真さんの記事が掲載されました。
平成26年度の障がい者マイスターに認定されたことをうけて、取材の機会をいただきました。


いつものように「これをつくろう」とスケッチを出し、記者の方にワイヤー制作を披露。

今後の目標は?
「これからもワイヤーを作ります」と河野さん。

河野和真ワールドの広がりが、ますます楽しみです。


平野さん6月の作品制作中!!


今月は「タンポポと夢」という題名で、作品を制作しています。
家にあったタンポポの写真を見ながら、今の平野さんの気持ちを
込めて一つの作品になっています。


それにしても、題名の文字がとてもかわいい仕上がりです。


5月の土曜支援
今月は、淡路島のイングランドの丘まで行ってきました!!
快晴で暑い中でしたが、土曜日支援での遠出は初めてなので、
沢山参加してくださいました。
巨大なから揚げ弁当を、お腹いっぱい食べて、いざイングランドの丘へ。

園内を自由に散策し、それぞれ動物を観察して楽しまれる方、遊具を楽しまれる方、
特に、羊のえさやりではどんどん迫ってくる羊が怖くて、手に持った餌を一気にあげてしまう方や、
近寄る羊もお構いなく楽しまれる方など、動物との触れ合いを楽しまれていました。
鳴門から高速で意外と近く、ちょっとした小旅行を楽しめたようです。





スローレーベルによるアカンパニスト(伴奏者)勉強会
5月25日、眉山園にてスローレーベル主催の勉強会に、利用者さんと参加しました。
スローレーベルさんは、障がいのある人たちと一緒に働く人たちを、彼らの個性や能力を
作品や仕事として社会に還元する「アカンパニスト(伴奏者)」と捉えており、
今回はそのアカンパニストに求められる寛容性、柔軟性、創造性の向上を目指す勉強会として
企画されました。
今回は、「まるいろ」という丸い織りものを、各施設から参加している利用者さんや、職員が
ランダムにグループに分かれ共同作業で、作り上げるという内容でした。



この、共同作業を通して、「利用者」と「支援員」といった枠組みを外し、偶然同じグループになり
出会ったその機会を楽しみ、それぞれの目線で感じることをそれぞれの方法で伝え合う時間に
なったように感じます。
初めて出会う人たちの中で、かのんの利用者さんは大丈夫かなと思っていたのですが、
そんな心配もなく、それぞれがグループの中で流れをつかみ夢中で制作をしていました。
3時間程度かかって、出来上がりを見ると、その一織り、ひと織りに皆さんとの会話を
振り返ることができます。



嬉しいことに、出来ががりを2枚分けてもらいました!!